アジアで認められたリーンランド研究所メソッドを紹介します。30年に渡る鈴木雅文所長の 海外指導の経験から確立されたものです。様々な改善、改革用語の誤解を解消しながら何故 こうするのか? その目的は何か? 改革の順番はどうか?とかを社長以下全管理者が参加 して楽しく、容易に、短時間で実行して効果を上げ、その効果を経理、財務諸表とくに バランスシート上で確認しながら改革を進めることができます。 1.御社のビジョン、ミッション、バリューの共有 2.紙飛行機ゲームへの全員参加 3.経営者全員参加によるバリューストリームマップの作成 4.浮上した問題点を管理者小グループで5Whyによる問題解決訓練 5.標準作業の習得 6.現場リーダーによる作業マニュアルの作成 7.QAマトリックスにより品質保証の確立 と状況によってステップアップを管理者全員で役割分担をして進めていきます。 この方法が現状の改革語彙、英訳本からの間違った理解で頓挫している会社の 改革を軌道修正して正しい方向、正しいステップで進めることに世界から共鳴を得ています。